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県民スクラム運動

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県民スクラム運動イラスト

地域、学校、保護者、事業者、行政等が連携して、未成年者の飲酒・喫煙、万引き、薬物乱用の防止やインターネット利用対策等、青少年の非行防止と社会環境の浄化を図るとともに、健全育成に対する県民の意識の高揚を図ります。  

青少年育成スクラム会議の開催

本部における「青少年育成全県スクラム会議」、県内10地域における「青少年育成地域スクラム会議」を開催し、青少年の健全育成の方策、非行・被害防止等について協議します。

【構成団体】
  • 業界団体
  • 地域団体
  • PTA
  • 補導関係機関
  • 青少年団体
  • 教育関係者
  • 行政(県、教育委員会、警察、市町等)
  • 青少年本部(地方青少年本部)

「大人が変われば 子どもも変わる」キャンペーンの実施

社会のルールを守り、生きる姿勢を正すなど、まず大人自身が変わらなければならないことについて県下各地域で啓発活動を行います。

  • 啓発資材の作成
  • 配布、街頭(駅前、商店街等)キャンペーンの実施 

大人が変われば

子供も変わる!

万引き防止対策の推進

兵庫県青少年を守る店連絡協議会との連携により、万引き防止対策の実施と家庭への啓発を行います。

未成年者の飲酒・喫煙、薬物乱用防止活動の推進 

業界、育成団体、関係機関等と連携し、未成年者の飲酒・喫煙、薬物乱用防止並びに育成環境浄化のための地域活動を推進します。   

最新のお知らせ

事業の歩み

青少年愛護条例をベースとした青少年の非行防止運動の推進

昭和 33 年、増加の一途をたどる青少年の非行に対処するため、兵庫県では、 青少年の健全育成を阻害する大人の行為から青少年を守るため、進んで愛の手をさしのべることが大人の責務であ るという理念のもとに「青少年愛護条 例」が制定されました。 以後、時代の要請に応えながら同条例の徹底を図るとともに、青少年育成 兵庫県民会議及び地域の青少年育成市町民会議や青少年育成運動推進指導員・同推進員などを中心に、青少年の非行防止運動が展開されました。

具体的には、

  • 青少年非行の要因といわれる大人の傍観的態度を改めるため の「人の子にもそそぐ親ごころ運動」(昭和 42 年~)
  • 俗悪図書・広告の追放、 シンナープラボンドの悪用防止運動 (昭和 46 年~)
  • 有害図書自動販売機 追放運動(昭和 53 年開始。平成 19 年 9 月に県内の有害図書自動販売機が 0 となる)
  • 青少年の喫煙防止、性非行 防止などの「社会のしつけ運動」(昭和 54 年~)

などが行われました。 また、高校生の乗車マナーが大きな 問題となり、列車通学生徒に対して列 車内や乗降駅周辺での補導が行われています(昭和 53 年~)。

万引き防止啓発活動から 有害な環境の総点検活動へ

昭和 59 年、「非行の入り口」といわれる 万引を防止するために発足した「兵庫県青 少年を守る店連絡協議会」(構成:業界 21 社 319 店舗、兵庫県、神戸市)を中心に、 百貨店、量販店と行政が一体となって万引 防止啓発活動を推進しました。 

昭和 60 年、青少年育成兵庫県民会議と兵庫県青少年本部(任意団体)の機能をあわせ持って設立された(財)兵庫県青少年 本部がこれらの運動の推進母体となり、こ れまでの取り組みに加え、書店や小売酒販 店などの関係業界の自主規制及び実践活動を促す「青少年育成 3 万店スクラム事業」 (昭和 62 年度から 5 万店、平成元年度から 10 万店スクラム運動)を実施しました。

また、平成 4 年度から、県下各地域において青少年育成スクラム会議を開催し、青少年に有害な環境の総点検活動や啓発活動 を促進しました。

さらに平成 7 年度は、当時社会問題化したテレフォンクラブ対策として、街頭啓発パレードや国などに対する要請活動などを行いました。 

青少年を守り育てる県民スクラム運動の展開

平成 9 年度から、有害な環境から青少年を守り、親や地域の大人を始め関係業界などの青少年育成に対する意識高揚を図るため、これまでの青少年の非行防止、環境浄化県民運動を「青少年を守り育てる県民ス クラム運動」と称し、以後「大人が変われば子どもも変わる」をスローガンとした青少年を守り育てるキャンペーンや地域フォ ーラムなどを実施しました。

また、平成 16 年度から、地域の中で子 どもたちを見守り支援する大人を増やすことにより、大人と子どもがともに顔の見え る関係を築き、声かけなどから気づいた子どものシグナルを早期に受け止め、解決へと結びつける「ひょうごハート・ブリッジ 運動」を推進しました。

青少年のインターネット利用対策の推進

平成 22 年度、情報化の進展とともに青 少年の育成環境において大きな問題となっていたインターネット上の有害情報やトラブルから青少年を守るため、保護者や大人が正しい情報や子どもの指導方法について学ぶ学習の支援など啓発活動を行いました。

さらに、平成 26 年度からはさまざまな実施主体の連携・協働のもと、青少年のネットトラブル防止に向けた取り組みのさら なる充実強化に向け、「青少年のネットト ラブル未然防止大作戦」(平成 28 年度~「青 少年のネットトラブル防止大作戦」)を青少年本部の重点事業として、また、青少年を守り育てる県民スクラム運動の主要な取り組みとして積極的に展開しています。

「創立50周年記念誌」より)

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