■2023年度 SDGs HYOGO 青年チャレンジ事業実施団体が決定しました!

■2023年度 SDGs HYOGO 青年チャレンジ事業実施団体が決定しました!

2023年7月1日~2024年2月29日

2023年度の実施団体は以下の9団体です

団体名をクリックすると、各団体のPRをご覧いただけます。

団体の活動紹介

 学生団体 Jyoto’s (姫路市) 外国にルーツを持つ子ども達の学習支援事業

外国にルーツを持つ子ども達の支援に取り組む城東町補習教室の活動にボランティアとして参加し、子ども達の学力向上及び将来の選択肢を広げることを目的として活動し、「質の高い教育をみんなに」「人や国の不平等をなくそう」に貢献しています。

jyoutou_kyousitu/Instagram

 ラララたかひら (三田市) 里山発信魅力事業

三田市の高平地区では過疎化に加え、高齢化が進んでいます。移住する人や、次世代の農業の担い手を確保していくことが、今後の大きな課題として挙げられます。そこで私たち若者が高平地区に入り、今までなかったようなアイデア、同世代の若者に刺さるような発信で魅力を届け、また実際に来てもらって里山や田舎の魅力に気づいてもらうようなイベントを行っていくことで 課題解決につなげていきます。

 但馬旅人生活拠点。 (豊岡市) 但馬に演劇を届ける2023 たじたび★但馬ツアー

「但⾺に演劇を届けたい、世界に但⾺を届けたい」という想いから、豊岡市及び但⾺地域での刺激を⽣かした但⾺産の作品創作を⾏っている。公演後には学⽣と住⺠が抱いている地域課題について演劇的⼿法を⽤いて、住⺠から直接地域の社会問題を引き出すワークショップ『住み続けられるまち、住み続けたいまち』『お話し会』を実施。演劇というものを媒介にして、⼈が集まり交流することが「住み続けられるまち、住み続けたいまち」を実現するに当たってどのような役割を果たすのか探ります。

 チーム小河 (相生市) 小河で持続可能なまちづくりを!

相生市矢野町小河地区において、特産品のゆずを用いたイベントを地域とともに企画・実施し、地域の魅力の発信や、地域活動を活発化させ、地域の活動継続の動機付けになる取り組みを通して、持続可能な地域をつくり、住み続けられる場所をつくります。

 チームカルタス (神戸市灘区) 灘中央市場コミュニティ農園「いちばたけ」及び居場所づくり「いちま」事業

大正4年に創設された灘中央市場は、店舗の老朽化や空き店舗の増加により、人通りが減少し、活気が失われつつある。このような状況の中で、市場の中にある店舗跡地を活用し有機栽培を行う農園として整備し、老若男女問わず関わることができる農体験を通じて、「農」によるコミュニティづくりに取り組みながら、兵庫から持続可能な開発目標を達成することをめざします。

 学生国際協力団体CHISE (姫路市) ラオスの教育支援を通したSDGs普及・啓発活動

東南アジアの最貧国のひとつであるラオスの山岳地帯に位置する貧困村に校舎建設や教育支援を行っている。県内の小・中・高等学校、大学、企業・地域へ出向き、この活動を伝えることで、SDGs普及・啓発活動を行っています。

 ATACOM (丹波市)  ATACOM2023

丹波市氷上町で開催される300年以上の伝統がある「愛宕祭」に参加し、神様への奉納物「造り物」を学生の視点で捉え、実際に祭りで制作することで、まちに新しい風と元気を送り込むプロジェクトです。ここから活動が派生し、空き家の改修や地域イベントの企画運営なども行っています。

 OAAボランティアグループ (神戸市西区) アウトドアユースリーダー養成事業

都市部の子供とその保護者を対象に、子供たちの体験の機会を増やすとともに、交流人口の増加による地域活性化をねらいとして、農村地域における自然体験活動を展開し、その中で自然と人とを繋ぎ、SDGsに取り組む役割として、青年リーダーの養成に取り組みます。

 米谷青年團(宝塚市)米谷青年團 米谷盆踊り事業・売布神社秋季例大祭だんじり曳行事業

宝塚市米谷地区の伝統を絶やさないよう、だんじり祭りの開催、盆踊り大会の開催などの地域交流事業を行っています。また地元団体に対する協力活動を通じて、地域を活性化し住み続けられるまちづくりを目指しています。

米谷青年團 /Instagram

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