令和5年度「ひょうご子ども・若者応援団」ネットトラブル対策体験活動特別助成事業を募集します。

令和5年度「ひょうご子ども・若者応援団」ネットトラブル対策体験活動特別助成事業を募集します。

助成のあらまし

 公益財団法人兵庫県青少年本部は、県内の青少年育成活動を支援する「ひょうご子ども・若者応援団」助成事業を実施しています。
その一環として、自然体験活動を行う中で、日常生活でのネット利用を改めて意識させることに着目した事業を支援する特別助成事業を募集します。

助成対象団体

 青少年の健全育成を目的として活動を行っている青少年団体・グループであって、次の各号の条件をすべて満たすもの。

  1. 定款又は規約等の会則を有し、代表者又は責任者が明確であるとともに、定款又は規約等の中に、青少年の健全育成に取り組む旨の趣旨が記載されていること。
  2. 5名以上の会員又は構成員を有し、団体として独立した経理を行っていること
  3. 兵庫県内に活動拠点を有し、県域で1年以上活動していること。
  4. 宗教活動や政治活動を主たる目的としていないこと。
  5. 暴力を用いる反社会的行動をしていないこと。
  6. 活動が公共の福祉に反していないこと。

助成対象事業

①参加者数 原則として県内在住の青少年(18歳以下)10名以上が参加する事業であること

②日常生活でネット利用を見直したい県内在住の青少年を対象に、ネット依存対策を組み込んだ2泊以上のキャンプ等自然体験活動を含む事業であること

助成額

「定額助成」 1件当たり15万円を限度とする。

対象経費

 謝金、旅費、消耗品費、資料製本費、資材購入費、郵券代、会場使用料、その他当該事業の遂行に 必要と認められる経費

助成件数

3件程度を予定。
※他に国、県、市町から助成を受けている事業は対象としない。

助成事業の決定

事業内容が適当と認められるものを決定し、通知します。

スケジュール等

申請募集期間         令和5年3月14日(火)~令和5年5月2日(火)
選定審査・団体への通知    決定の上順次通知

申請手続

実績報告

事業終了後30日以内又は令和6年4月12日(金)のいずれか早い日以内に実績報告書(様式7)・様式7の別紙1・2を提出すること。