ひょうご社会貢献活動認定事業 Q&A
1 団体募集について
- 事業期間 令和7年4月1日~令和8年3月31日
- 募集締切 令和7年5月23日(金)その後ひょうご青少年社会貢献活動認定事業推進委員会にはかり、決定し、通知します。
- 事業補助額 事業補助等はありません
- 事業内容 社会貢献活動に関することであれば、既存の事業、新規の事業でもかまいません。
- 事業内容 若者(参加青年)に対して主体的な活動(企画、準備、実施、反省、改善等)役割を与えられ、その振り返り(フィードバック)が行える団体。
- 応募資格 社会貢献事業等を行っている団体・NPO等で若者を受け入れ若者の成長と団体の成長とをともに進めていける団体。
- 団体資格1 兵庫県内に主たる事務所があること
- 団体資格2 適切な会計処理がなされていること
- 団体資格3 団体発足後3年以上の実績を有していること
- 団体資格4 政治もしくは宗教的活動を行う団体または営利団体または暴力団その他の反社会的活動を行う団体ではないこと。
Q 団体とは? | 法人格または総会の運営や多数決が行われるなど権利能力なき社団(※1・※2)の要件を備えていること ※1—--権利能力なき社団とは、法律の規定に従わずに設立された団体で、法人格を持たない社団を指します。同窓会や互助会、町内会、ボランティア団体などが該当します。 ※2権利能力なき社団に該当するための4要素、①団体としての組織性を有しているか②多数決の原則により運営がなされているか③構成員の変更にもかかわらず団体そのものが存続するか④その組織についての代表の方法総会の運営、財産管理その団体としての主要な点が確定しているか |
Q承認事業の要件 | 参加青年が主体的に参加できる活動で、10回以上の参加機会があること。(企画・準備・実施・振り返り等があり、責任ある役割が与えられること) 単なる人数合わせ、当日のお手伝いだけというような一過性の活動ではないこと。 |
Q団体としての使命 | 参加青年の活動に対して、その活動の振り返り等の管理を団体が行い(フィードバック)、活動自体やそのフィードバック等によって参加青年の人格形成や様々な成長が感じられる活動であること。(参加するだけではない活動) 振り返りシートに加筆し、参加青年の修了要件を満たす者にたいして青少年本部に報告し、認定証の交付をうけ、参加青年に渡さなければならない。 |
Q団体のビジョン | 参加青年を育てるために、団体自体も活動の内容等の企画、実行、反省、改善等を行い、青年と共に成長していくこと。 この事業に参加することにより団体の未来を育てていくこととする。 |
2 対象者(参加青年)について