■【令和6年度SDGsHYOGO青年チャレンジ事業実施団体募集】2次募集開始!!

■【令和6年度SDGsHYOGO青年チャレンジ事業実施団体募集】2次募集開始!!

募集期間:2024年4月4日~5月31日

2次募集開始!!

世界共通の目標であるSDGsを推進する活動に意欲をもってチャレンジする青年団体を募集します

県域においてSDGs推進にチャレンジし、次世代を担う創造力豊かなリーダーをめざせ!!

助成事業の募集【令和6年度SDGs HYOGO 青年チャレンジ事業】

事業補助額 

1団体あたり最大20万円まで

募集団体数 

新たに5団体程度

応募資格

SDGs推進に取り組む若者を中心とする団体で、以下の条件を全て満たしていること
※「若者」とは・・・令和6年4月1日現在で18歳から30歳まで

①メンバーが5人以上で、代表者とメンバーの過半数が若者
②兵庫県内に拠点があり、県内で活動している
③兵庫県内または兵庫県民を対象としている
SDGs推進のために新しく立ち上げた団体、あるいは、今までの活動を広げ新たな取り組みを行う団体である
⑤大学のゼミ活動や高校の部活動等でない
⑥青少年本部が別に公募する若者メンバーの参加を認める
⑦前年度から継続して応募する団体は、前年度の成果や課題を整理して、新たな活動に取り組む
⑧この事業について独立した経理を行う能力がある
⑨営利を目的とした活動、及び特定の個人や団体が利益を受ける活動でない
⑩宗教又は政治・営利活動を目的とする団体、暴力団もしくはその統制下の団体、その他公共の福祉に反した活動を行う団体でない

事業対象期間 

補助金交付決定日~令和7年2月28日まで

補助金対象になるのは

(1) 対象となる経費

報償費講師等謝金等
旅 費団体構成員、チャレンジメンバー、外部講師の交通費及び宿泊費※1
需用費備品※2、印刷費等資料作成費、活動資材購入費、消耗品費等
役務費郵券代、運送料、保険料、会場設営費等
使用料会場使用料、機材のレンタル・リース料等
その他事業実施にあたって必要と認められる経費
※1  チャレンジメンバーが事業実施地域や活動場所に旅行するための経費及び青少年本部が主催する交流会や活動報告会等に参加するための経費については、団体が補助金から支出すること。
※2 備品とは、使用耐用年数が1年以上で取得価格が5万円以上のもの。備品購入費の総額は、補助額の20%を限度とする。

(2)対象とならない経費
① 団体の運営に係る経費、他の活動に係る経費等、補助対象活動の実施に直接関係しない経費  
② その他事業実施にあたり必要と認められない経費
[主な例]
・ 団体の役員・構成員への謝金
・ 県外への移動に係る経費
・ 備品・装置等の設置費・修繕費
・ 事業に直接関係ない消耗品購入費
・ 他者に対する寄付金・分担金・会費
・ 食糧費(ただし、参加者が自ら調理するための食材費は除く)
・交際費(会議・活動での弁当代、食事代、お茶代等の飲食費)
・ 事務局人件費、事務所経費(家賃、水道光熱費、電話代等)
・ 補助金交付決定の日より前に支払った経費

審査等

(1) 審査方法
1次審査:応募書類による書類審査  ※書類審査のみで不採択とする場合があります
2次審査:令和6年6月15日(土) 口頭によるプレゼンテーション、質疑応答  ※出席を必須とします。時間は追って各団体に通知します。
(2) 審査基準
本事業の目的に対する理解度、事業の実現性、事業の効果、他団体との連携・協働体制、事業遂行能力等について総合評価を行います
(3) 審査結果
審査結果は、速やかに応募者に通知するとともに当本部のホームページにおいて公表します。なお、採択団体は、選考委員会の指示等を踏まえ、速やかに補助金交付申請書を提出してください

応募方法

提出書類(下記参照)に必要事項を記入の上、5月31日(金)に兵庫県青少年本部まで郵送または持参、E-mailにてで提出してください
※郵送の場合は令和6年5月31日(金)必着


令和5年度団体活動の様子

ラララたかひら  但馬旅人生活拠点。  チーム小河  チームカルタス  学生団体Jyoto’s  ATACOM  
学生協力団体CHISE  OAAボランティアグループ  米谷青年團

2023年度実施団体