令和5年度ネットトラブル対策体験特別助成事業の募集を開始します【受付終了】

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事業概要

助成対象団体

青少年の健全育成を目的として活動を行っている団体・グループであって、次の条件を満たしていること。

  1. 兵庫県内に活動拠点を有し、代表者が明確で、規約又は会則があること(申請を機に作成は可)
  2. 規約・会則の中に子ども・若者の健全育成の趣旨が記載されていること
  3. 5名以上の会員またはスタッフがいること
  4. 宗教活動や政治活動を目的としていないこと
  5. 暴力を用いる反社会的行動をしていないこと
  6. 活動が公共の福祉に反していないこと

助成対象事業

令和5年4月1日(土)~令和6年3月31日(日)の間に兵庫県内で行われる青少年育成事業で、次の各号の条件をすべて満たすものとします。

  1. 参加者数 県内在住の青少年(18歳以下)10名以上が参加する事業であること
  2. 事業内容 日常生活でネット利用を見直したい県内在住の青少年を対象に、ネット依存対策を組み込んだ2泊以上のキャンプ等自然体験活動を含む事業であること

助成額、対象経費及び件数

助成額

1事業に対して15万円を限度とする。

対象経費

謝金、旅費、消耗品費、資料印刷費、資材購入費、郵券代、会場使用料、その他当該事業の遂行に必要と認められる経費

※注1:事業の参加者及びスタッフ個人にかかる食費は基本的に対象外とする。但し事業実施にあたり不可欠となる場合など対象とする場合がある。

事業採択数

3件程度
※他に国、県、市町から助成を受けている事業は対象としない。

助成事業の決定

青少年本部が申請書類の内容を審査の上、事業内容が適当と認められるものを決定し、
特別助成事業決定通知書(様式第2号)により通知します。

募集期間

令和5年3月14日(火)~令和5年5月2日(火)必着

申請手続

令和5年度ネットトラブル対策体験活動特別助成事業募集要領を参照の上、申請書(様式第1号)・(様式第1号の別紙1.2)及び募集要領記載の必要書類をそろえて、下記「ひょうご子ども・若者応援団」まで持参、もしくは郵送にて提出すること。

実績報告

事業完了後1か月以内、又は令和6年4月12日(金)のいずれか早い期日までに実績報告書(様式第8号)・(様式第8号の別紙1.2)及び募集要領に記載の必要書類を提出すること。