「人とつながるオフラインキャンプ2022」
実施報告書を作成しました
「人とつながるオフラインキャンプ2022」本キャンプを実施しました
令和4年8月16日から20日にかけて、兵庫県立いえしま自然体験センター(姫路市家島町西島)において、「人とつながるオフラインキャンプ2022」本キャンプを実施しました。
18名の参加者が感染予防対策を徹底しながら、野外活動や自分自身の振り返りなど全てのプログラムを無事実施しました。
最終日にはネットとリアルの目標を決め、参加者や保護者の前で発表しました。
次は11月のフォローアップキャンプで目標の進捗を確認します。
“ネットやゲームの使い方を見直してみませんか? ~自然の中で過ごす5日間~” (今年度の募集は終了しました)
近年、SNSに起因する犯罪被害やネットトラブルが増加の一途をたどっています。また、新型コロナウイルスの影響による日常生活の変化等により、ネットやゲームを使い過ぎる子どもの増加も懸念されます。
そのため、今年度も青少年(小学5年~18歳以下)を対象に、日常生活でのネットやゲームの利用を振り返り、自然や仲間とふれあいながらインターネットとの上手な付き合い方を考える「人とつながるオフラインキャンプ2022」を実施します。
日程
- 7月10日(日)オリエンテーション (兵庫県学校厚生会館)
- 8月16日(火)~20日(土)オフラインキャンプ (兵庫県立いえしま自然体験センター)
- 11月13日(日)フォローアップキャンプ (兵庫県立いえしま自然体験センター)
募集期間
令和4年6月1日(水)~令和4年6月30日(木)
対象・人数
日常生活においてネットやゲームの利用を見直したい青少年(小学5年~18歳以下) 20名程度
※原則県内在住
※本人に参加意思があり、集団行動及び全日程参加可能な方
※応募者多数の場合は、選考の上、参加者を決定する場合があります
内容
- 瀬戸内海に浮かぶ島でのアクティビティや自然体験
- インターネットやゲームとの上手なつき合い方を考える、日常生活のふりかえり
- キャンプ中は、スマホやゲーム機等を使用できる「フリータイム」も毎日1時間設定
- ネット依存や子どもとの関わり方、家庭でのルールづくりについて学ぶ講義や、同じ悩みを持つ保護者同士の意見交換会等の保護者プログラムを実施
※兵庫県立大学環境人間学部 竹内和雄准教授がコーディネーターとなり、ソーシャルメディア研究会の学生がメンターとして活動をサポート
参加料
- オリエンテーション 無料
- オフラインキャンプ、フォローアップキャンプ あわせて10,000円
※参加料には、保護者1名の姫路港(集合・解散場所)から県立いえしま自然体験センター(会場)までの船賃及び食費を含みます
応募方法
電子メール・電話・FAX・郵送のいずれかにより、お申し込みください。
※応募者多数の場合は、選考の上、参加者を決定する場合があります
- 電子メール
件名は「オフラインキャンプ参加申し込み」とし、必要事項をメール本文に記載した上で、送信してください。 - FAX・郵送
募集チラシの裏面(申込書)に必要事項を記載し、送付してください。 - 電話
必要事項を口頭でお伝えください。
区分 | 必要事項 |
参加者 | 氏名、性別、生年月日・年齢、学校名、学年 |
保護者 | 氏名、続柄、生年月日・年齢、住所、携帯電話番号・メールアドレス |
募集チラシ(申込書)
お問い合わせ・申込先
公益財団法人兵庫県青少年本部企画部(県民運動担当)
〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1(兵庫県県民生活部男女青少年課内)
電話:078-362-3142
FAX:078-362-3891
E-mail:danjoseishounen@pref.hyogo.lg.jp