青少年が安全に安心してインターネットを利用できるよう、青少年による主体的なインターネット利用のルールづくりについて、大人と子どもがともに考え、学び、取組の輪を広げる全県大会「スマホサミットinひょうご2021」を12月に開催しました。

今年度は中学校３校、高等学校５校の生徒が参加し、各校での取組の発表やオフラインキャンプの成果発表、パネルディスカッションなどを実施しました。パネルディスカッションでは、中高生からの「提言」について、保護者、教員、事業者、行政のパネリストと中高生が活発に意見交換をしました。中高生からは、「家族で話し合い、お互い納得できるルールづくりを」などの意見がありました。

概要

1. 日時　令和３年12月19日（日）14:00～16:30
2. 場所　兵庫県民会館（11階・パルテホール）
3. 参加校　神戸市立渚中学校、神戸市立兵庫中学校、三田市立狭間中学校、兵庫県立赤穂高等学校、兵庫県立山崎高等学校、兵庫県立千種高等学校、兵庫県立大学附属高等学校、関西学院高等部
4. 主催　公益財団法人兵庫県青少年本部、兵庫県
5. コーディネーター　兵庫県立大学人間環境学部 竹内和雄 准教授
6. 会場参加者数　117人
7. YouTubeライブ配信当日視聴者数　129人

当日の様子

実施報告書

事業の説明