■令和6年度SDGsHYOGO青年チャレンジ事業(2次募集)実施団体決定
2次募集にて6団体が決定しました!以下の6団体です。各団体の活動については下記リンク先をご覧ください。
- ♯ひめじでごみひろい
- 食育チームSONODA
- 学生国際協力団体CHISE
- 兵庫建築学生団体
- 相生の港町を持続させる会
- Up to You!
団体名:♯ひめじでごみひろい(姫路市)
団体名:食育チームSONODA(尼崎市)
【事業名】 食育キッズフェスタ ~食生活で地球も私たちも健康に~
【活動概要】 食が関係する温室効果ガス排出量を大幅に低減させることは現実的に難しいですが、より良い「食」の未来を実現するためには一人ひとりの取り組みが必要です。未来を担う子どもたちが食育ピクトグラムを通してSDGsについて触れ、地球環境に配慮した健康な食生活について遊び感覚で知り、楽しみながら考えられる食育活動を実施します
団体名:学生国際協力団体CHISE(姫路市)
【事業名】 ラオスの教育支援を通したSDGs普及・啓発活動
【活動概要】 東南アジアの最貧国のひとつであるラオスの山岳地帯に
位置する貧困村に教育支援を行っています。新たな活動としてラオスの様
子を収めた写真を用いて、感覚的にも現地の様子を知ってもらって、不平等
について考えてもらう写真展を開催します
団体名:兵庫建築学生団体(神戸市)
【事業名】 築いて!ひよっこ展2025 -みんなで作ろう、ひよっこの夢-
【活動概要】 県内の建築学生が集まり、元町商店街の路上で卒業設計の模型を展示する「ひよっこ展」イベント、廃棄物から新素材を制作しその素材でものをつくるイベントを開催します。建築家のひよっこたちが作り語る夢=設計を伝え、これからの街について相互に学び合える機会になるよう取り組みます
団体名:相生の港町を持続させる会(相生市)
【事業名】 皆あつまれ!船人間コンテスト
【活動概要】 相生市相生地区にある港町で、歴史を学び、地域住民とともに相生地区の魅力再確認や発信を行い、交流人口増加や移住者の獲得を目指しています。造船の歴史がある相生地区ならではの風土を活かし、海洋ゴミや廃材利用などを提案し、SDGs賞も新設して、相生湾で第3回「皆あつまれ!船人間コンテスト」開催します
団体名:Up to You!(尼崎市)
【事業名】 デンマークの若者政治家と過ごす世界と日本の違い
~サスティナブルな社会を目指して~
【活動概要】 “若者が気兼ねなく社会に参画できるまち”をビジョンに、仲間と話し、若者の声を集め、社会に届けるため、自分たちで活動しています。海外への留学に近い日本でのeye-openingな経験として、若い海外の市民社会リーダーを招き、政治参加、気候変動対策、ジェンダー平等・ LGBTQ理解促進などについて一緒に考える講演会を実施します