【丹波】令和３年「たんば子ども塾」を開催しました（全６回）
丹波管内の高等学校(６校)の生徒が講師になって、小学校児童を対象にさまざまな体験活動を行いました。
７月22日(月)
かんたん工作教室 〜 篠山産業高等学校 機械研究部のみなさん
小学生が地域の高校で、先生役の高校生に学ぶ全６回の講座が７月2７日より始まりました。まず第１回目は、県立篠山産業高等学校で「かんたん工作教室」でウッドクラフトを使用した工作教室で工作を楽しみました。
７月29日(木)
子ども科学実験教室 〜 柏原高等学校 理科部のみなさん
第２回目の講座は身近な材料を使って、おもしろ実験にチャレンジ。「爆発かん」「ドライアイスでシャボン玉」「鉛筆を刺しても水がこぼれない」「電気ペン」4種類の実験を楽しみました
８月３日(火)
プログラミング講座 〜 氷上西高等学校 CCL部のみなさん
第３回目の講座はScratch(スクラッチ)を使用したプログラミング講座を受け、ゲームを楽しみました。
８月10日(火)
田んぼの生きものを調べよう！！ 〜 篠山東雲高等学校 自然科学部のみなさん
第４回目の講座は田んぼ(ビオトープ)に入ってどじょうやゲンゴウロウなど採集し、お兄さん、お姉さんに生きものについて教えてもらいました。
８月12日(木)
夏野菜カレーを作るのだ 〜 氷上高等学校 生産ビジネス科のみなさん
第５回目の講座は高校で作られた夏野菜でカレーを作りました。カレーを煮こんでいる間に野菜のお話しを聞いて、でき上がったカレーをみんなで食べました。
８月17日(火)
デカンショ節を楽しもう 〜 篠山鳳鳴高等学校 インターアクト部のみなさん
第６回目の講座は丹波篠山を代表する代表的な民謡「デカンショ節」をより身近に感じられるよう生演奏やクイズを交えながら学びました。
