【東播磨】こころ豊かな人づくり500人委員育成事業「青少年サポートセミナー東播磨地域教養講座❹」を開催しました。

【東播磨】こころ豊かな人づくり500人委員育成事業「青少年サポートセミナー東播磨地域教養講座❹」を開催しました。

令和2年度東播磨地域教養講座は、講師にNPO法人こうべユースネット 辻理事長をお招きし「子ども(青少年)たちの居場所づくりの現状について」を題材に①講義(60分)②グループワーク(90分)を行いました。

開催日時

令和2年10月27日(火)13:30~14:00 

講師

特定非営利活動法人 こうべユースネット理事長 辻 幸志氏

辻講師。子ども・若者の居場所づくり実践の第一人者として、青少年の支援・育成に広く携わっておられます。

内容

①講義内容

○新型コロナウイルス感染症拡大で青少年はどうしていたのか?講師の問いに対して、参加者は隣同士で意見交換をしていただきました。

隣同士でコロナ期での青少年の居場所いついて意見交換をしました。

○居場所づくりの現状について→1990年以降の居場所バブル、第3の居場所(サードプレイス)

○地域の子ども・若者の居場所づくりについて

○居場所づくりの今後について

○ユースワークについて

②グループワーク

○現在の居場所と参加者が青少年の頃の居場所について意見交換!

ピンクの用紙には500人委員の居場所について、黄色の用紙には青少年の頃の居場所を思い出して用紙に書き足していきました。昔の思い出は考えるだけでも楽しかったようです。本当にゲーセン(インベーダーゲームは大流行でした。)
500人委員の居場所です。子ども食堂に携わっている方もいらしゃいます。職場は居心地がよさそうですね。分類分けもできています。
グループワークが進むにつれて講師よりキーワドが増えていきます。
グループごとに発表しました。今と昔の居場所はどこが違うのでしょうか?共通点は?

☆東播磨青少年本部単独ホームぺージ

http://www.higashi-seishonen.jp/