7月は青少年の非行・被害防止全国強調月間です。
インターネット上の世界では、役立つ情報がある一方で、子どもに悪影響を及ぼす有害な情報も多く存在します。
兵庫県内でもSNSなどで知り合った相手に自分の裸や下着姿の写真を送らさせる「自画撮り被害」や、連れ去られ監禁される「未成年者誘拐事件」といったSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)に起因する犯罪被害が増加しています。
「ペアレンタルコントロール」機能の活用や、ご家庭でインターネット利用のルールづくりを行うなど、子どもたちをネットの危険から守るために、何ができるかを考えてみましょう。
※ペアレンタルコントロールとは
子どものスマートフォン等の使用状況(アクセス履歴や利用時間等)を把握したり、安全管理(利用時間の管理や課金制限)を行ったりする仕組みのこと。
関連リンク
夏休みは危険がいっぱい!?子供の非行・被害を防ぐために (政府広報オンライン)