【阪神北】「こころ豊かな人づくり500人委員会阪神北OB会」活動紹介
「こころ豊かな人づくり500人委員会阪神北OB会」は、青少年の健全育成活動を担う人材を養成する「こころ豊かな人づくり500人委員事業」の修了生が地域で活動する場として設立されました。会員相互の交流や関係団体との連携を図りながら、青少年健全育成をはじめとする”こころ豊かな兵庫”をめざし、日々活動しています。
活動紹介
世界田植え選手権
毎年三田市内の田んぼで開催している「世界田植え選手権」。
令和元年度は5月12日(日曜日)に兵庫県立有馬高校農業クラブの協力を得て、阪神間の親子連れなど参加者87名で開催しました。参加者は高校生に稲の植え方を教わり、田植えを体験しました。
子どもたちはぬかるみに悪戦苦闘していましたが、植え終えると泥だらけで満足げな表情を浮かべていました。
参加の高校生は、「地域の方々や都市部の子供たちとの交流をすることができ、人に伝えることの難しさや楽しさを感じることができました。」と話し、大変有意義な時間を過ごすことができました。
「押し花しおりづくり」ブース出展
令和元年8月21日(水曜日)に、伊丹市のきららホールで開催された『きらら夏まつり』に「押し花しおりづくり」ブースを出展しました。
夏の草花は四季の中でも彩りは少ないものの、子どもたちはきれいな花に感激し、ラミネートをして出来上がったしおりに喜んでいました。
子どもにつられて親御さんもしおりづくりに参加。親子が楽しく過ごしていただける時間にもなりました。
きらら夏まつりへの参加は初めてで、手探りのところもありましたが、用意していた200セットはまつり終了前に全て無くなり、スタッフも大忙しで、大盛況でした。