【淡路】第41回淡路青少年の主張大会(兼「令和7年度 少年の主張兵庫県大会」淡路地区予選)の開催結果について
ふるさと淡路島の担い手となる小中学生が、日常生活で感じていることを発表する「淡路青少年の主張大会」が、8月30日(土) 五色文化ホール(洲本市五色庁舎3階)で開催されました。今年で第41回を迎える本大会に、島内の小学校高学年と中学生から作文249点(小学生高学年38点、中学生211点)の応募があり、事前審査を通過した12人が時には身振りを交えながら熱弁を振るいました。

小学生高学年の部
最優秀賞 「ありがとうで一日分の幸せを」 南あわじ市立福良小学校 6年 前川 綾美
優 秀 賞 「みんなに安心を」 南あわじ市立福良小学校 6年 森崎 颯仁
奨 励 賞 「ふたりの夢」 淡路市立津名東小学校5年 島村 海音
入 選 「世界に伝えたい日本食の良さ」 洲本市立鮎原小学校6年 岡 樺恋
入 選 「私が思う一番のあこがれ」 淡路市立志筑小学校6年 桑名 咲羽
入 選 「大切な人とのおわかれ」 淡路市立志筑小学校6年 近藤 真矢
中学生の部
最優秀賞 「未来は希望」 淡路市立岩屋中学校3年 荒畠 翠月
優 秀 賞 「あの日、命がつながった」 淡路市立東浦中学校2年 豊田 唯華
奨 励 賞 「七人の神様に感謝」 洲本市立安乎中学校3年 瀬原 百萌
入 選 「生態系を守る」 洲本市立由良中学校3年 中村 太一
入 選 「気候変動の現状」 洲本市立五色中学校3年 三宅 春樺
入 選 「体に感謝」 南あわじ市立南淡中学校3年 堀 柚子葉
※中学生部門において選ばれた最優秀賞の荒畠翠月さんの作品は、9月27日に神戸クリスタルタワー3階クリスタルホールで開かれる「令和7年度少年の主張兵庫県大会」の出場作品として、公益財団法人兵庫県青少年本部へ推薦します。