【淡路】淡路青少年の主張大会の入賞者決まる!
ふるさと淡路島の担い手となる小中学生が、日常生活で感じていることを発表する「淡路青少年の主張大会」が、8月17日(土) 洲本市市民交流センター ビバホールで開催されました。今年で第40回を迎える本大会に、島内の小学校高学年と中学生から作文223点(小学生高学年18点、中学生205点)の応募があり、事前審査を通過した11人が時には身振りを交えながら熱弁を振るいました。
小学生高学年の部
最優秀賞 「淡路島の魅力」 南あわじ市立志知小学校 6年 木曽 優菜
優 秀 賞 「淡路島の将来について」 南あわじ市立志知小学校 6年 曽田 幹太
奨 励 賞 「私の大切なお姉ちゃん達」 南あわじ市立志知小学校5年 榎本 みいな
入 選 「淡路島の農家になるために」 南あわじ市立志知小学校5年 冨永 奈生
入 選 「淡路島の魅力を未来につなぐ」 南あわじ市立志知小学校6年 坂東 凜星
入 選 「淡路島の未来のために~ぼくができること~」 南あわじ市立志知小学校5年 松下 唯翔
中学生の部
最優秀賞 「障害とは何ぞ」 淡路市立東浦中学校3年 津坂 盤
優 秀 賞 「大人ではない私が思うこと」 洲本市立由良中学校3年 粟 悠希
奨 励 賞 「言葉にすること伝えること」 洲本市立五色中学校3年 助嶋 花菜
入 選 「人と人をつなぐ挨拶」 洲本市立安乎中学校2年 原田 佑也
入 選 「『不登校』=マイナスじゃない」 洲本市立五色中学校3年 篠原 美南
入 選 「一歩」 淡路市立東浦中学校3年 八田 花凛
※中学生部門において選ばれた最優秀賞の津坂 盤さんの作品は、9月28日に神戸市中央区の県民会館で開かれる「令和6年度少年の主張兵庫県大会」の出場作品として、公益財団法人兵庫県青少年本部へ推薦します。