【淡路】令和7年度 淡路青少年本部長賞 表彰式を開催しました
淡路青少年本部では、淡路地域で日頃、青少年活動を通じてこころ豊かな地域づくりに貢献している個人及び団体を表彰し、その活動のさらなる飛躍を期待するとともに、青少年健全育成活動がさらに促進されることを願い、淡路青少年本部長賞を贈ることとしています。
令和7年6月18日(水)洲本総合庁舎に於いて、令和7年度淡路青少年本部長表彰式を開催しました。本年度は、青少年・指導者の部4名が受賞されました。
青少年・指導者の部
・岸元 秀利 様(南あわじ市)
第5期修了以降淡路連絡会の本部役員やこうのとり大使、自然保護やレクリエーション活動で現在も中心的に活躍している。イベント等で仲間づくり・遊び・自然とのかかわりや触れ合いを通して青少年の健全育成に励んでいる。(推薦団体:こころ豊かな人づくり500人委員淡路連絡会)
・門田 照子 様(南あわじ市)
青少年の非行防止に貢献されてきたことに加え、民生委員や主任児童委員としての活動などを通じ、青少年の健全育成活動にも献身的に取り組んでいる。「地域の相談役」とも言えるような実践活動と、献身的な姿勢は、地域において多大な信頼を得ている。(推薦団体:南あわじ市青少年育成センター )
・佐竹 清志 様(洲本市)
日頃より青少年の健全育成のため、地域住民に声掛け等を行い生活環境の浄化活動を推進している。市内の大規模イベント時には、街頭補導活動を積極的に実施する等、洲本少年補導員として地域防犯、青少年健全育成活動で活躍している。(推薦団体:兵庫県洲本警察署)
・市川 富夫 様 (南あわじ市)
平成26年から南あわじ市老人クラブ連合会の要職に就き、令和6年より淡路ブロック連絡協議会会長として淡路地域の高齢者福祉の推進に尽力している。地域の小中学生との合同清掃活動、伝統遊びの継承、地元行事に協働参加するなど、地域に根ざした文化や郷土の歴史を次世代に伝えることにも大きく貢献している(推薦団体:淡路ブロック老人クラブ連絡協議会)
受賞された皆様、誠におめでとうございます。今後益々のご活躍を期待しています!
