スマートフォンをはじめとするインターネットの急速な普及等に伴い社会状況が著しく変化するなか、近年、万引きや深夜徘徊などの非行少年は減少傾向にある一方で、青少年による大麻などの薬物乱用が増加するなど、青少年を取り巻く環境は依然として憂慮すべき状況にあります。

また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う長期休校や夏休みの短縮など、非日常的な日々に戸惑いや不安を抱えた青少年も増えていることと思慮されます。

このような状況をふまえて、大人のこども・若者育成支援に対する理解を深めるため東播磨青少年本部が取り組んでいる「大人が変われば子どもも変わる」運動の一環として、街頭啓発キャンペーン（啓発パンフ・グッズ配付）を明石駅周辺で実施しました。

☆記者発表資料

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実施日

令和２年１１月１３日（金）１４：００～１５：００　明石駅周辺

主催

東播磨青少年本部・こころ豊かな人づくり５００人委員東播磨ＯＢ会

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参加団体（１７団体　約５０名が参加）

東播磨青少年本部構成団体

こころ豊かな人づくり５００人委員東播磨ＯＢ会

東播磨県民局地域振興室県民課

明石市関係者、警察関係者

東播磨地域ストップ・ザ・交通事故県民運動推進協議会

第１６期こころ豊かな人づくり５００人委員（東播磨地域）　等

啓発キャンペーンの様子

☆東播磨青少年本部単独ホームページ

兵庫県立神出学園

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