【但馬】第32回但馬中学生からのメッセージ~私の主張2022~結果報告
この事業は、但馬の中学生が日頃の生活や団体活動を通して感じていることや考えていることを多くの人に訴えるとともに、自ら社会の一員としての役割と責任を自覚し、さらに21世紀のひょうごを切り拓く担い手として成長することを目的として開催しています。
令和4年8月20日(土)兵庫県立但馬文教府にて「第32回但馬中学生からのメッセージ~私の主張2022~」を開催しました。今年度は、応募者数328名の中から6名の中学生が発表しました。審査結果は以下の通りです。また、新型コロナウィルス感染防止対策として開催時間の短縮と人数制限を行って実施しました。
但馬青少年本部長賞(最優秀賞)
「見た目問題」 新温泉町立夢が丘中学校 3年 松井 瞬
但馬中学校長会長(優秀賞)
「伝統の担い手として」 豊岡市立竹野中学校 3年 山本 美結
「校則は人権侵害?」 養父市立養父中学校 2年 吉井 水杜(吉は正しくは土の下に口です。システム未対応漢字のため代用しています。)
奨励賞
「明るい世界」 朝来市立生野中学校 3年 小原 岳士
「私の宝物」 豊岡市立日高西中学校 3年 岸田 歩花
「努力と挑戦」 豊岡市立豊岡南中学校 3年 尾上 遥香
最優秀賞の夢が丘中学校3年松井瞬さんは、県大会に推薦され、最優秀賞(知事賞)に選ばれました。