事業概要
助成対象団体
子ども・若者の健やかな成長を願って前向きに取り組んでいる団体・グループであって、次の条件を満たしていること。
- 兵庫県内に活動拠点を有し、代表者が明確で、規約又は会則があること(申請を機に作成は可)
- 規約・会則の中に子ども・若者の健全育成の趣旨が記載されていること
- 5名以上の会員またはスタッフがいること
- 宗教活動や政治活動を目的としていないこと
- 暴力を用いる反社会的行動をしていないこと
- 活動が公共の福祉に反していないこと
- 過去に次世代育成支援特別助成事業の助成を受けていないこと
助成対象事業
令和3年7月1日(木))~令和4年3月31日(木)の間に実施する本助成事業の趣旨・目的に沿った、以下の部門からの企画・提案事業を幅広く対象とする。
助成額、対象経費及び件数
助成額
1事業に対して30万円を限度とする。
対象経費
事業実施に必要な経費。ただし、別に設置する審査委員会においてプレゼンテーション審査を行い、審査委員会で承認された経費(金額)であること。
※注1:事業の参加者及びスタッフ個人にかかる食費は基本的に対象外とする。但し事業実施にあたり不可欠となる場合など、審査委員会の承認を経て、対象とする場合がある。
※注2:事業で販売等を行い、売り上げを得る場合は、販売等に関連する費用(材料費・レンタル料・その他)の一切は対象外とする。
事業採択数
3件程度
※助成申請は1団体あたり1件とし、他に国、県、市町から助成を受けている事業は対象としない。
助成事業の決定
提出書類による書類審査(1次審査)を実施し、1次審査通過者については別に設置する審査委員会において、プレゼンテーション審査を行い決定する。
1次審査通過者は、6月上旬に開催するプレゼンテーション審査に必ず出席すること。
※出席が難しい場合は、前もって担当者に連絡し、指示を仰ぐこと
スケジュール等
流れ
- 4月15日(木)必着同年5月25日(火)
- 5月下旬頃1次審査
- 6月上旬頃1次審査結果通知
- 6月上旬プレゼンテーション審査
- 6月中旬頃最終結果通知
申請手続
令和3年度次世代育成支援特別助成事業募集要領を参照の上、申請書(様式第1号)・(様式第1号の別紙1.2)及び募集要領記載の必要書類をそろえて、下記「ひょうご子ども・若者応援団」まで持参、もしくは郵送にて提出すること。
実績報告
事業完了後1か月以内、又は令和4年4月20日(水)のいずれか早い期日までに実績報告書(様式第7号)・(様式第7号の別紙1.2)及び募集要領に記載の必要書類を提出すること。